広島から新宿に引っ越してきて約3年が経ちました。
今年で和光市に引っ越すことが決まったので、新宿ともお別れです。
日本一の繁華街「新宿」に住むことができたのはいい経験だったと思います。
そこで新宿で過ごして感じたことなどをまとめました。
※新宿をぼくの主観で感じた場合の記事であり、ネタとして読んでくださいね
意外と住宅地は静か
新宿といえば、「夜も眠らない街」っていうイメージを上京前は持っていました。
でもぼくの住む場所は住宅街なのでとても静かです。
むしろ実家の広島のほうがバイパスが近くにあったからうるさいくらい。
住むにあたって大切なのは、
大きな道沿いはさけること
です。
それさえ守れば新宿区にだって静かに住めます。
夜が明るい
反面住宅街でも夜が明るいです。
理由は新宿の繁華街にある光が雲に反射して夜なのに少し明るくなるみたいです。
カーテンだけはしっかりしたものを使いましょうー
銭湯に行くと入れ墨いれてる人と出くわす
ぼくは銭湯に行くのが好きなのですが、結構な確率で
入れ墨を入れている人
がいらっしゃいます。
もちろん公共の銭湯なので入れ墨のある人が入ることは禁止されてるんですけどね。
腕にワンポイントとかでなく、背中にがっつり龍とか虎がいるんですよね。
新宿っぽい。
もちろん注意などできないです。こわい
人混みに慣れる
新宿はいつ行っても人が多い場所です。
最初は人混みにうんざりしていましたが、慣れてくるもんですね。
人混みの中を難なくあるけるようになりました。
新宿駅の構造に慣れる
新宿駅というのは、ダンジョンにも例えられます。
路線をどんどん継ぎ足して行った結果、ごちゃごちゃになっちゃってます。ちなみに新宿と名前がつく駅は10個あるみたいです。
そりゃごちゃごちゃになってしまいます。
だけど普段から利用していると分かってくるもんです。
地下を歩いてても、
「今地上ではこの辺を歩いてる」
と認識しながら歩けるようになります。
新宿駅を攻略したぼくがダンジョンだと思う駅は、
- 渋谷駅
- 東京駅
です。
3つとも制覇したのならそれはもう東京マスターですね
歌舞伎町もラブホ街も平気で歩けるようになる
ポケモンGOをしたときは新宿の様々なところに行きました。
- 歌舞伎町
- ラブホ街
- ホスト・ホステス密集地
ポケモンを捕まえるうちに慣れてきました。
「あのラブホはポケモンがたくさん出る」
とか思いながら歩いていました。
新宿に住むと、夜の街耐性は間違いなくつくと思います。
緊急時に使えるトイレの場所を把握できるようになる
東京のトイレは不足しています。
東京都内の男子トイレの個室(大をする方)の数が少なすぎる – MIKINOTE
東京はトイレが少ない?熊本出身のイケメンが上京して驚いたこと【壮馬がゆく】
イケメンも言うんだから間違いない。
でも、
「都心にはトイレが少ないんじゃーーー!」
って言いながら漏らすわけにはいかないのです。
なのでトイレの場所を把握していくようになります。
新宿の穴場トイレをこっそり書いておきます。
映画館
だいたい空いてるし場所も飲み屋の近くにあるので助かる。
電気量販店
電気量販店は上の階ならだいたい空いてる。
ホテル
新宿西口付近限定で使える。夜遅くても大丈夫。
人間ドラマを時々見る
- 女性が男性をハイヒールで踏んづけてる
- ホストが女の子をキャッチしている
- パパ活っぽい中年男性とJDを見かける
- エスカレーターで抱き合ってキスしてる
そう、ドラマチックな街 新宿
有名人に会えない
有名人に全然会いません。
唯一見かけてうれしかったのは、「水卜アナ」くらい。(ヒルナンデスの収録を代々木付近でしてました。)
もっと会えるのかと思ってました。
新宿まとめ
日本一の都会、新宿で住むのもいい経験になりますよ。
そういうお話でした。
それではまた!
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