「とりあえず炊ければ大丈夫??」
炊飯器に詳しい人っていますか?
家電オタクでもない限り、そうそういないのではないでしょうか。
炊飯器なんて壊れるものでもないし、買う機会もあまりないですしね。
ぼくも全く知識はありませんでした。
今回二人で住む機会に新しい炊飯器を購入しました。
購入するにあたって炊飯器について色々調べたのであわせてご紹介します。
購入して1ヶ月ほど使用しましたが、ふっくら炊けるのを実感できておりとても満足しています。
炊飯器の炊く方式には大きく分けて3つあります
よくテレビのCMでは、「〇〇炊き」などと宣伝しているように思います。
商品名はおおざっぱなイメージしか伝えてくれませんので、炊く方式について調べてみました。
すると大きく3つに分かれていることがわかりました。
(ガスを使う方式もありますがマイナーなので省略します)
価格.comさんの画像がとてもわかりやすかったので、引用させて頂きました。
・IH
・圧力IH
この3つの方式になります。
そして中には聞いたことがある方もいるかもしれませんが、
「安い炊飯器では美味しく炊けない」
というのは一番安価なマイコン式が該当します。
一番美味しく炊けるのは圧力IH方式を取り入れた炊飯器です。
しかしとても高価になります。最低でも2万円からです。
そこで今回ぼくが選んだのは、
・価格はあまりかからない
そんな両方の利を取ることのできる、IH方式の炊飯器です。
Amazon口コミ250件超え!象印の炊飯器を購入しました|NP-VQ10-TA
IH方式の炊飯器で探すことに決定したので、Amazonのランキングで確認してみました。
(炊飯器のランキングページはこちら)
ちなみにぼくは新しい商品を買うとき、Amazonのランキングページを参考にしています。

この中で、
- 口コミが多数
- 評価がいい
- デザインがダサくない
- 値段が1万円前後
そんな条件で商品を探した結果、象印の炊飯器に決めました。
ここからは実物をご紹介します。
正面から。冷蔵庫も棚も茶色なので同じ色合いに統一できたのが個人的に嬉しいです。
付属物です。
しゃもじと計量カップがついています。
透明は精米した普通の米用、緑色は無洗米の米用です。
サイドにしゃもじを取り付けられます。
右下にコンセントが格納されています。
開けてみました。オーソドックスな作りです。
内蓋は取り外ししやすい設計になっています。
洗いやすいのは嬉しい誤算です。
ボタン類をアップで撮りました。
ボタンの文字が大きめなので、多少目が悪くても使いやすいのがいいですね。
機能も十分です。
個人的によく使う機能は、予約炊飯と白米熟成炊きです。
予約炊飯は、朝といでセットしておけば、帰った頃に炊きたてが食べられます。
白米熟成のモードで炊くと時間はかかりますが、よりふっくら仕上がるようです。
ふっくら炊きあがるのを実感できるのでおすすめです
米が美味しく炊けるだけで日々の食事が充実します。
毎日食べる米の質が向上するというのは非常に重要だと考えています。
今回買った象印の炊飯器は、コスパのいい商品でとても満足しています。
皆さんの炊飯器選びの参考に役立ててもらえればと思います。
※象印の新しい炊飯器が出たようです。
それではまた!
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