ゴールデンウイークを使って一泊二日で長野へドライブに行ってきました。
目的は、「温泉と自然を堪能する」です。
こちらの記事は二日目のまとめです。
一日目の記事を読まれてない方はこちらからどうぞ!

菜の花が無限に広がる!道の駅「千曲川」
野沢温泉村を後にし、次の目的地熊の湯温泉へ行く途中に偶然みつけたのがここ、道の駅「千曲川」。

土手になっている道にずっと続く菜の花。
そして土手の下には菜の花のじゅうたん。
これは道の駅に寄るしかない!
予定外の発見に遭遇するのもドライブの魅力ですね。
道の駅は非常にきれいな施設で、地元の野菜販売所やカフェ・食事ができるレストラン・お土産コーナーがありました。
ここでりんごジュースを購入しました。
ゴールデンウイークには菜の花祭りをしているので、人でごった返しますが寄る価値ありです!
山頂にはまだ雪が残っていますが、花は満開!
一面に花が広がっていました。
360度花に囲まれました。
エメラルドグリーンの泉質抜群の温泉!熊の湯温泉
道の駅に寄り道をして満足したまま、志賀高原方面へ車を走らせます。
どんどん標高があがるので、ゴールデンウィークにも関わらず雪が残っています。
道路には全く残ってないので安心してドライブできます。
目指すは熊の湯ホテルにある熊の湯温泉です。
日帰り利用は12:30~15:00と短いので注意が必要です。
12時前に着きました!スキー場も隣接しています。
ゴールデンウィークでも営業しています!
まずは昼食を志賀リバーサイドホテルのレストランで頂きます。
ピザを釜で焼いているようで、こだわっているみたいでした。
温泉卵の乗っているピザをオーダー。

めっちゃうまい!
スキー客に混じって食べるのは不思議な感覚です。
食事後はいよいよ温泉へ!
一人1000円とお高めですが、小さいタオルを頂けます。
作りは内湯と露天風呂、洗い場が6つほど。シャンプー・リンス・ボディーソープがあるのはさすがホテルです。
内湯は熱め(44度くらい?)、露天風呂はぬるま湯(38度くらい?)でした。
色がエメラルドグリーンの透明色です。濁りがしっかりしていて、THE・温泉って感じが最高です。
※公式ページより
入ったあとに肌がつるつるになるのがわかるお湯です。
露天風呂のぬるま湯具合が長湯に最適で、ずっと浸かっていたら1時間経っていました。

露天風呂の長風呂は疲れを癒やすのに最適でした
人生でまた来たいと思える数少ない温泉の一つになったのは言うまでもありません。
今回まわれなかった長野の観光スポット
ゴールデンウィークの渋滞を考慮して今回は断念した観光スポットです。
長野が好きになったのでまた行ったときはまわりたい。
・善光寺
・地獄谷野猿公苑
・白糸の滝
長野で自然と温泉に癒される旅 is 最高
いい意味で期待を裏切る旅行になりました。
東京から温泉に行くとなると、
・草津、伊香保、鬼怒川などの北関東方面
これらが定番で信州はマイナーなイメージでした。
しかし有名どころに負けず劣らずの良質な温泉もあり、選択肢が増えました。
また日本アルプスの景色は壮大で、他では見ることができない迫力がありました。
長野への旅行はあなたの人生を豊かにしてくれるでしょう。
それではまた!
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