どうも、にっしー(@nissi_824)です。
関東からアクセスできる温泉は有名なものが多いですよね。
- 箱根
- 熱海
- 草津
- 伊香保
etc…
ですが有名なため、団体客なども多く落ち着いて観光できない側面があります。
知名度では一歩劣っている長野・新潟の温泉は、
「温泉を愉しむ」
という目的において外せません!


今回は長野県・新潟県で1回は行ってみたい温泉を備忘録がてらまとめました。
あまりネットで話題にならない温泉をまとめたので初めて知る温泉もあるかと思います。
- 信州方面へ観光予定がある方
- 穴場な温泉が好きな方
そんな方には参考になるかと思います。
極上の黄金色のにごり「松代(まつしろ)温泉」(長野県)
武田信玄の隠し湯の一つと言われているこちらの温泉!
塩分が多く、とても温まる温泉だそうで気になっています。
松代温泉は泥のように濁った濃厚な泉質が特徴です。
温泉はやっぱり濁っている湯の方が、雰囲気が出ると考えているので是非行きたい温泉の一つですね!
以下wikipediaより泉質を引用します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BB%A3%E6%B8%A9%E6%B3%89
泉温:45.2℃(外気温-1℃)
水素イオン指数:pH 6.7
泉質:含鉄 (II) - ナトリウム・カルシウム - 塩化物温泉(中性高張性高温泉)
特徴:黄白色のにごり湯であるが、源泉は無色透明である。強い塩味・鉄味、わずかに炭酸味がある。
緑褐色に濁った秘湯「北志賀温泉」(長野県)
北志賀温泉は「美人の湯」と呼ばれている温泉です。
特徴としては、緑褐色に濁っており、とろとろと柔らかい肌感を感じられるそうです。
肌がすべすべになる温泉って、長く浸かっていたいと感じますよねー。
以下wikipediaより泉質を引用します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%BF%97%E8%B3%80%E6%B8%A9%E6%B3%89
ナトリウム・カルシウム・塩化物泉
源泉温度46.7℃
諏訪湖の景色と共に..「上諏訪温泉」(長野県)
諏訪湖をはじめ自然に囲まれた温泉が上諏訪温泉です!
うすい茶褐色と無色透明の源泉があります。
褐色の源泉を使用した宿を探して泊まりたいなーと感じます。
以下wikipediaより泉質を引用します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E8%AB%8F%E8%A8%AA%E6%B8%A9%E6%B3%89
単純温泉
単純硫黄泉
無色透明の源泉
源泉温度65℃(七ツ釜温泉は80℃)
露天風呂からの絶景!「馬曲(まぐせ)温泉」(長野県)
馬曲温泉は無色透明の泉質を持った温泉です。
馬曲温泉の一押しポイントはなんといっても露天風呂からの眺望!
日本経済新聞が選定した「雪景色の素晴らしい温泉」において、東日本で一番と評価されているそうです。
北アルプスを望みながら入る露天風呂は格別なことこの上ないでしょう。
是非実際に足を運んで体験したい温泉です。
以下wikipediaより泉質を引用します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E6%9B%B2%E6%B8%A9%E6%B3%89
弱アルカリ性単純温泉
源泉温度39.5℃(温泉分析年月日:平成18年9月4日)
湧出量160L/分(230,400L/日)
無色透明の源泉
「関(せき)温泉」(新潟県)
新潟県の温泉になりますが、長野県寄りの位置にあります。
スキー場も近くにあり。
湯の花が赤い濁り湯になっています。
赤い濁りの要因は鉄分によるものだそうです。
以下wikipediaより泉質を引用します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%B8%A9%E6%B3%89
ナトリウム - 塩化物、炭酸水素塩泉
源泉温度48.8℃
湯の色は赤色である
乳白色の温泉「燕(つばめ)温泉」(新潟県)
新潟県の温泉になりますが、燕温泉も長野県寄りの位置にあります。
燕温泉の特徴は白い濁り湯であること!
無料で入れる場所が2か所あり、冬は入れない野天風呂です。
以下wikipediaより泉質を引用します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%95%E6%B8%A9%E6%B3%89
含硫黄-ナトリウム・カルシウム - 炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉
源泉温度43.5℃
湯の色は薄い乳白色
たまにはマイナーな温泉はいかがですか?
やっぱり信州好き・・・
温泉の旅はまだまだ続きそうです。
それではまた!
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