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【まとめ】恋愛工学で出てくる単語についてまとめてみた

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今非モテ界で話題の恋愛工学

「ぼくは愛を照明しようと思う」という本がきっかけで世間に恋愛工学という考え方が流れました。

様々な人が恋愛工学についてさらに掘り進めています。

今回はその中で出てくる単語の基本的な意味をまとめました。

本を読んだ人でないとわかりにくいかもしれませんので、よければ本や漫画を読まれることをおすすめします。

そもそも恋愛工学って?

恋愛とは

  • 偶然
  • 運命の出会い

など不確定要素で構成されていると普通は考えられているのではないでしょうか?

しかし恋愛工学の考え方では違います。

恋愛に至る道には必然性があり、各ステップで正しい対応を行うことで恋愛に結びつくと考えます。

テクニックによって恋愛が成就するのなら。。。

モテナイ男なら必見ですよね!

恋愛工学単語まとめ

非モテコミット

ちょっと優しくしてくれた女を簡単に好きになり、もうこの女しかいないと思いつめて、この女のことばかり考え、好かれようと必死にアプローチすること

一言で言うと、

余裕がない状態が相手に伝わってしまっている状態

ですね。

フレンドシップ戦略

親切にしたりして友達になろうと行動する。友達としての親密度を深めて最後に告白したり彼女になってもらってからセックスしようとする戦略。

遠回りでかつ成功しにくい。

 確かに過去の恋愛を振り返ってみると、友達になった女性と付き合ったことはないです。

男女の仲を意識した付き合い方が大切ということですね。

モテ=ヒットレシオ×試行回数

ヒットレシオ→女とセックスできる確率

試行回数→女へのアプローチ回数

ヒットレシオと試行回数の最大化によってモテが生じる

 数撃ちゃ当たるという戦略。

当たって砕けるのが嫌なのがほとんどの男性ですよね。

でも効率を考えたら砕けてなんぼなのかもしれません。

もちろん恋愛工学によって砕ける確率も低減させていきます。

イエスセット

相手が自然とイエスと言えるような、肯定的な言葉を何度も投げかけること

営業でも使えます。

同性でも仲良くなるために使えます。

ラポール

相手との信頼関係のこと

 恋愛工学がまず目指すことはラポールの形成です。

信頼がない相手とは恋愛には至りません。

ディス

蔑むこと。ギリギリ笑える範囲で相手を馬鹿にしたり、からかったり、失礼なことを言って恋愛対象として相手に興味がないように振る舞うこと

本の中では、すごいディスりを入れて女の子が笑っているシーンがありますが、実際にはディスったら信頼関係までひびが入るので難しいです。

そっけない態度を取る程度がいいかもしれません。 

ルーティン

話しかけたり、会話を弾ませるために使う台本

パターン化することは数をこなす上でも大事ですし、何度も同じ場面を体験することで自分自身のスキルも上がります。

タイムコンストレイントメソッド

時間制限法。立ち去る時間を早く知らせてしつこくつきまとう不安を払拭する。

また忙しい男を演出して重要人物や人気者だと錯覚させる。

 忙しい男アピール。

実際には休日でゴロゴロしてるだけでもね。

オープナー

見ず知らずの女に、はじめて話しかけるときに使うルーティンのこと

掴みの会話ですね。

実践しながら探すのがいいでしょう。

イエスセットとセットにするのが汎用的です。 

メタゲーム

環境から考える。

レッドオーシャンに飛び込まない。

ライバルがいないor少ない環境で戦うことで最大限のヒットレシオを叩き出しましょう。

返報性の原理

他人からなんらかの施しを受けた場合、お返しをしなければいけないという感情を抱くこと。

 これも営業だったりに使えます。

ありがた迷惑なくらいで行動すればいいのではないでしょうか?

余談ですがぼくは会社員時代返報性の原理を意識した結果お客さんに懐石料理をごちそうしてもらえました笑

ダブルバインド

2択の選択肢を両方会うこと前提で質問すること。

 不自由な質問というやつですね。

日本人は二択を迫られるとだいたいどちらかを選んでしまうので、とても有効です。

まとめ

流行る理由がだいたいわかります。

万能感があるからです。

理論さえ覚えれば今日からモテる!

なんて思い込んでしまいますからね、非モテってやつは笑

実際はそんなことないのですが、実践して失敗しながら工夫すれば以前よりモテるようになるのではないでしょうか?

それではまた!

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