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【問い合わせメールのテンプレート付き】失敗しない部屋探し!実際に行く不動産屋の決め方

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どうも、にっしー(@nissi_824)です。

今回は、良い部屋探しをするために大切な不動産屋の決め方についてです。

転勤などで引っ越しが多い方は慣れているかもしれませんが、物件探しはよくわからないという方がほとんどではないでしょうか?

にっしー
にっしー

だけど自分の住む部屋なので、なるべく失敗はしたくないですよね。

ぼくは今まで3回ほど引っ越したので、その経験をもとに解説します。
不動産屋を決定する順序なので初心者でもわかりやすいかと思います。

また問い合わせ用とお断り用のメールテンプレートもあわせて紹介します。

希望エリアにある不動産をリストアップする

前提として、希望エリアを絞り込むことが大切です。

▼首都圏でエリアを絞るのに使える方法です

東京の物件探しって大変…あなたにピッタリ!の物件の探し方3ステップ!

▼人気の物件に住むためのポイントをまとめています

新築駅チカの超人気物件に住むためにした5つのステップ。悩んでいられる時間はほとんどないです

希望エリアの駅周辺に不動産屋は多いのでチェックしていきます。
以下のサイトから検索するといいでしょう。

・SUUMO 不動産会社検索はこちら

・HOME’s 不動産会社検索はこちら

希望物件を取り扱っている不動産屋は最優先でリストアップします。

▼物件情報の下のほうを確認すると、取扱いしている不動産会社を確認できます

これで希望エリアにある全国チェーン店や地域の不動産屋が確認できます。

次に口コミをチェックしましょう。
使うのはGoogleマップです。

不動産屋の名前を入れて検索すると口コミがチェックできます。
あまりにも口コミが悪い場合は、訪問候補としては削除しましょう

にっしー
にっしー

火のない所に煙は立たぬ

・希望エリアの不動産屋を確認する
・口コミを確認して評価が低そうなところは外す

メールまたはホームページの問い合わせ画面で問い合わせる

次にリストアップした不動産屋に問い合わせをしていきます。

電話ではなく、メールかホームページの問い合わせ画面で行います。

ぼくが実際に使った問い合わせメールを使いまわせるように改良しましたので、そちらを使ってください。
{}で囲んである場所を変更していけば問題はありません。

会社情報にメールアドレスが記載されている場合は、メールで問い合わせをします。
メールアドレスがない場合は、ホームページに問い合わせ画面がある場合がありますのでそちらから問い合わせします。

もし電話のみの場合は、対応が現代的でないのでその時点でぼくは候補から外しました。

【参考】問い合わせメールテンプレート

適宜アレンジして使ってください。
特に条件は様々なパターンが考えられると思いますので、ぼくが考慮した内容で紹介しています。

初めまして。{名前(なまえ)}と申します。

このたび引越先を探しておりまして、以下の条件の物件を探しております。

もし可能でしたら、条件に合う物件をご紹介いただけないでしょうか。
メールの添付ファイル等にてデータを送っていただけると助かります。

もし頂いた物件情報に魅力的なものがございましたら
ぜひお伺いさせて頂き、内覧など行えればと考えております。

【引越情報】
エリア:{引っ越し希望エリア}
引っ越し時期:{引っ越し時期}
その他:{住む人数など}

【必須条件】
家賃:{12万円以下(管理費・共益費込)}
間取:{1LDK ,2DK以上}
駅徒歩:{5分以内}
その他:{バス・トイレ別、2人入居可、独立洗面台}

【あると嬉しい条件】
築後年数:{30年以内}
専有面積:{35㎡以上}
{礼金なし}

【参考】
以下の物件は理想に近いです。
{物件情報のURL}
{物件情報のURL}

大変恐縮ですが、当方通話可能な時間帯が限られているため、
当面は電話でのご連絡はご遠慮頂きたく思います。
{メールアドレス}
までお手数ですがメールにてご連絡お願い致します。

以上、よろしくお願いします。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 名前:{名前(なまえ)}
 連絡先:{アドレス
++++++++++++++++++++++++++++++++++++

返信内容によって絞り込む

返信内容によって不動産屋が自分たちの要望を汲み取ってくれるか吟味していきます。

返信スピードですが、不動産屋が休日の場合は遅くなる場合があるのでそこまで考慮しません。
返信が早過ぎると、条件に合う部屋を探してくれたのか逆に不安になるんですよね。

基本的に返信メールに物件情報をPDFで添付してくれる会社がほとんどでした。

面白いことに、条件に合っていない物件を平気で添付してくるような会社もありました。
メールだけでも対応力の差が顕著に表れるので、絞ることは簡単です。

お断りメールをしてどんどん不動産の候補を絞っていきます。
以下のお断りメールテンプレートを良ければ使ってください。

【参考】お断りメールテンプレート

実際に使った文そのままです。特にその後連絡がしつこかったりはなかったです。

{担当者の名前} 様

お世話になっております。
物件をお探し頂いているなか大変申し訳ありませんが、
今回は他仲介業者経由で契約する運びとなりました。
 
またお力が必要になった際にはご連絡いたします。
ご尽力ありがとうございました。 

2件くらいに絞った不動産屋に実際行く

1件か2件まで不動産屋の候補を絞ってから初めて、訪問予約をしましょう。
実際に行かないと、不動産屋の対応や雰囲気はわかりません。

任せられる不動産屋かをしっかり見極めましょう。
ポイントとして挙げると以下になります。

・希望条件に沿った提案ができる
・それぞれの物件の良いところだけでなく悪いところも教えてくれる
・周辺エリアの地理に詳しい

ここまで段階を踏めば、ふらっと立ち寄った鴨客よりはいい物件にありつけます

良い物件に巡り合うためには良い不動産屋を探すことが重要

物件探しをして感じるのが、不動産屋によって対応が千差万別であるということです。

商売優先の不動産屋の場合は、素人にはあまり人気のない物件を押し付けたいというのが本音なのでしょう。
どの業界でも当たり前ですが、お客様目線で仕事をしてくれる不動産屋で契約するといい物件に巡り合える可能性が高まります

複数の不動産屋に問い合わせるのは面倒に思われるかもしれませんが、メールだけである程度絞ってからの訪問なので意外と事務的に処理できて楽です。

にっしー
にっしー

メールの段階ですぐ絞れました

あなたはお客様という圧倒的優位にいますので、しっかり吟味して後悔のないように物件を探しましょう。

それではまた!

▼首都圏でエリアを絞るのに使える方法です

東京の物件探しって大変…あなたにピッタリ!の物件の探し方3ステップ!

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