「ブログを始めるのって難しいんじゃない?」
「始めてみたいけど初期設定とか面倒そう」
ブログを始めてみたいけど、パソコンのことは詳しくないしハードルが高いと感じてしまう方も多いかもしれません。
難しそう
ぼくも初めは設定について調べるのが大変でした。
しかし一度設定をしてしまえばあとは書くだけなので、最初だけまとまった時間が取れれば、記事更新はスマホからでも可能なんです!
今回は、
はてなブログでスムーズにブログを開始する為にした2つのこと
について解説します。
①はてなブログ解説本を購入する
はてなブログの初期設定方法は検索すればいくらでもでてきます。
はてなブログは有名なサービスなので、情報発信も盛んに行われているのです。
しかし、どうしてもネットの情報だと断片的な情報になってしまいます。
初心者に特におすすめしたいのは、
専用の本を購入すること
です。
パソコンの中で情報を調べながらブログの設定もするって大変じゃないですか?
それよりも
パソコンの画面 → ブログの設定画面
ブログの解説 → 本
このような環境の方が作業しやすくないですか?
しかも本なので初期設定から記事の書き方、応用の設定方法まで隅々まで網羅された情報がまとまっているのです。
本の費用に対して節約できる時間は相当なものでしょう。
はてなブログは有名なサービスなので、専用の解説本が販売されています。
ぼくも実際に購入して設定をしました。
初期設定、CSS、有料会員になるにあたっての設定など一通り始めるまでの情報が網羅されていたのでこの本を購入しました。
- 吹き出しを追加したい
- 見出しのデザインをアレンジしたい
etc..
ブログをやっていると様々な追加要望がでてくるかもしれません。
そのとき初めてネットで検索して解決させれば十分です。
まずはブログの根幹部分を基本に沿って作成することをおすすめします。
ブログを実際に作成してみる
この本の通りに始めることだけに集中しました。
あくまで初期設定はこの本ベースにすることで、手戻りのソースも常に閲覧できるからです。
この本は親切で会員登録の方法から説明があります。
ネットに慣れている方は少々おせっかいに感じるかもしれませんが、
基礎に抜けがない状態で作成できること
は初心者にとってありがたいですね。
- デザインの編集
- 有料会員独自の設定
- ドメイン取得、はてなブログ用への設定方法
- 記事作成の環境作り
- アフィリエイトについて
この辺りが特に参考になりました。
初めは有料会員にならなくても全然大丈夫です。
CSSについて知識はありませんでしたが、
この本で導入部分は理解することができました。
このブログにもCSSでのデザイン変更を反映させています。
もちろんオリジナリティを将来的には出したいのですがまずは、
見やすいブログ
になるようひたすら模倣しました。
ベーシックな内容で書かれているので、とてもシンプルにできました。
②写真の管理をしてみる
ブログで重要な部分を占めるのが写真じゃないでしょうか?
ブログに上げる画像をスマホとPCで同期が取れた方がいいと考えたのでこの機会にクラウドでの管理をしてみることにしました。
「クラウド管理って何?」
という方もいると思います。
流れとしては、
- スマホで写真を撮る
- ネット上に自動でバックアップ保存
その結果どんな良いことがあるかと言うと、
- スマホの写真を他の端末でも見ることができる
- スマホが壊れても画像が残る
- 容量無制限・無料のサービスなら昔の写真も削除せずに管理できる
おすすめのサービスは以下の2つです。
Amazonのプライム・フォト
まずおすすめするのはプライムフォトです
プライム会員の場合、無料で使用でき、
保存の容量の制限もないのでおすすめです!
PC側とスマホ側にそれぞれアプリケーションを入れて、
あとはスマホで撮った画像をクラウドに上げるだけです。
Googleフォト
Googleフォトもおすすめです。
容量無制限のサービスです。
グーグルのアカウントが必要になります。
使い方はこちらを参考にさせていただきました。
(追記)番外編 はてなブログアプリから直接画像をアップする
はてなブログの公式アプリがアップデートしたので、アプリから画像をアップロードできるようになりました!
スマートフォンでの記事更新がさらに簡単になり、とても便利です。
こちらも番外編として追記致します。
まとめ
- とりあえず本を買う
- 考える時間をなくしてまずは初期設定を済ませる
- スマホの写真を管理する環境を整える
これが本当の初心者が快適にスタートさせる方法です。
ぼくは、はてなブログのことを色々ネットでも検索しましたが、
手早く記事が書ける状態まで設定を先に済ませれば良かった
と後になって感じました。
やっぱりブログは記事を書くことが主役ですからね。
それではまた!
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