「にんにくが食べたい・・・」
特に週末や休みの日には元気チャージしたくありませんか?
今回はそんな、
- にんにくがたくさん食べたい!
- にんにくは飲み物
- にんにくマシマシ病
に送る都内のにんにく専門店「はじめのいっぽ」を紹介します!
▼本店
▼今回行ったのは、はじめのいっぽ2(セカンド)
どちらも人気店なので、予約必須です!
突撃!はじめのいっぽ2へ
場所は神楽坂です。
神楽坂の路地を入ると大人の雰囲気を感じることができます。
20代中盤にはまだ早い世界な気がします。
食通を唸らせる店が軒を連ねるのが特徴です。
外観
そうこうしているうちに店に到着しました。
地下に店を構えています。
はじめのいっぽ2を略して「HI2」って表している看板のセンスがなかなかいい。
階段を降りると、屋根付きのテラス席が見えます。
テラス席は6人分だけです。
予約必須です。
内観
店内はにんにくを基調とした独特なデザイン。
インテリアグッズにはにんにくへの愛を感じました。
店内は暗めの照明でシックな雰囲気が出ています。
予約をしていたので、Welcomeメッセージが席に置いてありました。
こういう気遣いができる店って印象いいですよね
メニュー
前菜のメニュー
にんにくを使ったバリエーション豊かなラインナップです。
コースとデザート
コースといっても、自分で料理を、選ぶことができます。
デザート・ドリンクまで楽しむならお得です。
メイン
肉・魚ともに用意があります。
ドリンク
にんにくを使ったドリンクは珍しいですね。
勇気がある方はチャレンジしてみてください笑
料理
まずは乾杯のビールから。
ビールはカールスバーグのみです。
にんにくとビールはとても相性がいいですよね。
お通しのガーリックトースト
お通し代は400円です。
ガーリックバターが染み込んでいます。
上にはガーリックチップも乗っています。
これがとにかく美味しい…
ちなみに追加で頼むことができます(有料)
自家製ガーリックチーズ
マスカルポーネチーズに、にんにくを混ぜているのかな?
バケットに塗りやすいです。
バターナイフまでにんにくに侵食されてやがる(褒め言葉)
にんにくの味は抑えめです。
ガーリックトーストを食べた後の感想です
黒毛和牛のカルパッチョ特製アイオリソース
カルパッチョといえば魚介系が主流ですが、今回はあえて肉を選択!
アイオリソースとは、
- にんにく
- 卵
- オリーブオイル
- レモン汁
- 塩コショウ
を混ぜたソースです。
こだわりのにんにくで作ったソースはカルパッチョをサッパリした味でまとめてくれています。
にんにくの丸揚げ
福地ホワイトというにんにく生産量日本一の青森県で栽培されている品種を使っています。
特徴は、
- 4〜6片と少ない
- 1片が大きい
- 甘みの豊富な濃厚な味わい
これを丸揚げにして、特製調味料につけていただきます。
皮から剥いたにんにくはホクホクアツアツ!
店のイチオシなので注文必須です!
にんにくの一片が大きいですよね!
にんにくの辛さはなく、甘さを感じるほどです。
中トロカジキマグロのソテー ガーリック焦がしバターソース
ナイフがなくてもサクサク切れます。
ソースは王道のガリバタ!
レモン汁を少々まぶして食べると美味この上ないです。
海老のフリット 特製にんにくマヨネーズ
海老マヨ+ガーリックというジャンキーさ
美味しいかどうかは論ずるまでもないのでは?
これはお酒が進むつまみになりました。
ズワイガニとソフトシェルクラブのガーリックチャーハン
テーブルに運ばれてきた瞬間ににんにくの香ばしいかおりが食欲をそそります。
すでに結構食べてるけど笑
ズワイガニはチャーハンの中に入っています。
チャーハンの上には揚げたソフトシェルクラブ。
こいつ、丸ごと食べられます。
おまけ にんにく酒(白)
これは以前行った、はじめのいっぽで飲みました。
「にんにくを飲んでみませんか?」甘口のワインに「にんにく」を漬け込んだスペシャルな一杯!!
byはじめのいっぽのメニュー
にんにく好き以外は正直おすすめしません。
この刺激は一部のにんにくLoverにのみ許された刺激です。
接客
この店の特徴は、とにかく接客がいいこと!
電話対応から一味違います。
- 元気な応対
- 一度予約すると番号を言っただけで名前を覚えてくれている
また、店舗での接客は、
- 料理の説明
- おすすめの説明
- ドリンクの配慮(お冷出し・おかわり)
- 料理の提供タイミング
などとても気持ちのこもった接客を受けることができます。
「おかわり大丈夫ですかー?」って聞かれるとつい追加しちゃう笑
店員さんも良質なにんにくを取っているのでしょうか?
にんにくは正義ですね
まとめ
- とにかく豊富なにんにく料理
- ブランドにんにくで元気注入
- 上質な空間でのディナーを楽しめる
にんにく専門店というのは数えるほどしかないのでとてもありがたい店舗だなと感じました。
みなさんも素敵なにんにくライフを!
それではまた!
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