飲食店を探すならやっぱり食べログ
飲食店をインターネットで探そうとするとだいたい上位に来るのが食べログです。
大手サイトなので、一般の方の口コミ数も他のサイトを圧倒しているため、ある程度の信用があるのも事実です。
しかし
「星3.8なのによくあるイタリアンと変わらない。。。」
「星3.9だけどお店の雰囲気だけ一流で料理はまずくないけど特に特徴もない。。。」
そんな「なんちゃって高評価店」を経験したこともあるのではないでしょうか?
逆に
「星3.1評価数2件だけど美味い」
そんな店があるのも事実です。
やっぱりせっかく調べて外食するなら、
- 美味しい
- コスパいい
そんな店で食事したいですよね!
今回は本当に美味しい店を探すためには時間を惜しまないぼくが、
「食べログの星だけに頼らない!本当にあなたにとって美味しい店を探す4つの方法」
についてお話します。
①レビューしている人はどんな人?レビュー数を意識してレビューをみる
お店の評価を見るときは、
- 星の数をチェックする
- レビューを読む
このような流れではないでしょうか?
レビューをただ見るのではなくて、
「レビューしている人が実際何件お店のレビューを書いているのか」
を意識しながらレビューを確認してみてください。
少なすぎても多すぎても参考にならない傾向があるように感じます。
レビュー数がひと桁⇒サクラの可能性・レビュー慣れしていない
レビュー数が300以上⇒有名人へのサクラ依頼・味覚が庶民感覚からずれている可能性
参考にするのにおすすめなのが、
レビュー数30~150程度の人
です。
偏った意見ではなく、フラットな意見が聞ける層と言えるでしょう。
また食べログのレビューからブログへリンクを張っている人も参考になるでしょう。
リンク先のブログではより詳細に店の
- 良い点
- 悪い点
- 総評
これら3点がわかりやすく書いてあるケースが多いです。
レビューの内容については、
- 美味しい
- イマイチ
- おしゃれ
などの抽象的な表現が多いレビューより、
- 国産の牛の旨みを堪能できた
- 味付けが濃い目で飽きやすい味だった
- 外国の雰囲気をあしらった小物にまでこだわっていた
このような具体的な表現を重点的に参考にすると店の特徴をうまく掴めます。
②素人の写真を重点的に見る
食べログにある写真は大きく分けて二つあります
- 店側が撮った写真
- 素人が撮った写真
店側が撮った写真はプロのカメラマンが撮ったものなのでとても綺麗に写っています
その反面実物とかけ離れてしまう可能性が高くなります
素人が撮った写真は実際に店に頼んだ商品がそのまま出た状態でされます
つまり店側の本来の力がわかりやすいのです
もし写真で参考にするなら素人の写真を重点的に見てみましょう
③店のメニューを見て自分のフィーリングに合うか確かめる
メニューについても重点的に見る必要があります
できればネット上の文字で書かれているメニューではなく素人が撮った写真のメニューを見るほうがより店の雰囲気が分かるでしょう
メニューはその店の料理の全てです
もしこの中に自分の好みなものがなければその店はハズレだろうし逆に心惹かれるものがあればその店が当たる確率は高くなります
またメニューにはその店のおすすめが書いてあることが多いです
その店の一押しを確認していくことも重要だと言えます
(番外編)ネットで調べずにふらっと入ってみる
最後は食べログに頼らない方法です
食べログで評価されていないけれど美味しいお店を探すには実際に行ってみるしかありません
よく街中でこの店雰囲気いいなと感じるようなフィーリングのお店はありませんか?
けれど食べログなどネットで評価があまり書かれていないと不安で入れないこともありますよね
そんな時も勇気を持って入ってみましょう
もしかしたらそれで失敗するかもしれません
でも店の前で惹かれたのなら、当たる確率が高いでしょう
そんな穴場店を見逃す手はありません
僕は看板に惹かれてまるで店の前がマンションの住宅街のような扉のバーに入ってみたことがあります
もちろん食べログでも記載はほとんどありませんでした
しかし豊富なお酒と話が面白いマスターに出会え挑戦して良かったなと思っています
このような穴場店へのチャレンジはやればやるほど百合勇気を持って入ることが可能になります
また皆さんにもチャレンジしていただきたいです
まとめ
美味しい店の探し方は他にもたくさんあると思いますが、今回は
- 食べログの注目すべき点
- フィーリングのあった店に入ってみる
これらを視点にご紹介しました。
チェーン店で済ます人も最近では多いかもしれません。
ですが
美味しい店での食事はきっと人生の彩りになる
このように考えているので是非あなたも探してみてもらえたらと思います。
そして美味しいお店を教えてほしいです笑
それではまた!
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